巻き爪補正(フック/クリップ式)はその日に痛みが緩和されます

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当サロンの巻き爪補正には2種類あります。
巻き爪ケア(足爪表面テープ式)
巻き爪補正(フック引き上げ式)

このうち、「巻き爪ケア(足爪表面テープ式)」(あえて「ケア」と「補正」と呼び方を変えています)は、爪の表面のだいたい真ん中の位置に、サイドからサイドへ覆うようにプレートを貼ります。
その張力で爪の両サイドが上がっていくような、方式です。

それに対して、「巻き爪補正(フック引き上げ式)」は、爪の先端にフック状の器具を貼り付け、逆サイドに倒していく事で、足爪の先端が平らになるようにする施術です。

今の時点での足の巻き爪は、今はまだそれほど痛くないけど、冬になると痛む。そのためにちょっと予防しておきたい…そんな場合には、「巻き爪ケア(足爪表面テープ式)」。

今もう痛くて、歩くのにも困難なほど、足の巻き爪が痛い。・・・そんな場合には「巻き爪補正(フック引き上げ式)」。

そんな感じで、状態に応じて、お使い分けていただく事が可能です。

ただし、巻き爪補正(フック引き上げ式)は、器具(透明のプラスチックのようなもの)を取り付けた後に、改めて爪の長さや形を整えさせていただきますが、取り付ける際に爪の先端の長さがある程度必要になります。(先端にひっかけるため)

そのため、爪が伸びてくるまでは「巻き爪ケア(足爪表面テープ式)」で対処し、伸びてきた時点で痛みがあるようでしたら、「巻き爪補正(フック引き上げ式)」で一気に引き上げる、という流れになる場合もございます。

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