合わない靴で、足の親指の爪が剥がれてしまったという状況に、義爪を作り対処

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前に足がずれてしまう靴で、一日中立ち仕事をしていたら、両足の親指の爪の下に液?が溜まり、後日、両方の足の親指の爪が剥がれてしまったというお客様。
この状態では、サンダルも履けない…。
との事で、義爪を作り、対応させていただきました。

実はこの、足の親指の深爪状態が続きますと、足先端の軟部組織が隆起したり、足先の骨(末節骨)の上方転位が起こり、爪の伸びが妨げられ、上の方へ転位し、爪が段々になったり肥厚したりする、爪の変形がおこる可能性があります。
それを防ぐために、爪が取れてしまった場合などは、出血などが治まり次第、早い段階からこうした義爪またはチップなどで爪甲の代わりとなるもので対処した方が良いのではないかと思います。

出血が止まっていない等、状態によってはサロンでご対応ができない場合もございますので、まずはLINE( @792vvvho )などでご相談くださいませ。

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