爪のサイドから亀裂。
放っておくと、どんどん亀裂が深くなっていき、ひどいと、お肉の上くらいまで亀裂が進んでしまいます。
亀裂というのは「破れた紙袋をぶら下げている」ような状態。
爪が長かったり、亀裂の端がひっかかる状態だと、どんどん亀裂が進んでしまいます。
そんな場合には、ジェルネイルの長さ出しの技術を応用して、亀裂部分を外側からカバーすることができます。
通常、先端の長さを長くするために巻くフォーム、という紙。
これを亀裂のあるサイドに意識して、巻きます。
そしてジェルネイルは、亀裂部分より大きい範囲になるように塗布して硬化。
サイド部分はすっきりひっかかりがなくなるように形を整えます。（でも、亀裂部分にジェルがしっかり覆うように残すのが大事です！）
こうしてジェルネイルで覆って、亀裂部分が伸びきるまで、保護することも可能です。
でも…新たな亀裂を生まないよう、しっかり保湿することも大事です。
このような爪トラブルにも対応いたします。
お気軽にご相談くださいね！
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