ジェルネイルで巻き爪ケア 当サロンスタッフでお試し

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最近話題になっている「ジェルネイルで巻き爪ケア」を当サロンでも導入いたしました。

ジェル装着後、48~72時間かけて爪のカーブを徐々に平らに整えながら、足爪本来の自然な形へ導いていく、という、巻き爪ケア用ジェル。足専用です。

48~72時間かけて爪のカーブを徐々に平らに整えていく、というものになります。

ジェルを塗布した直後にまったいらになるような即効性があるものではありません。
その分、足爪に負担が少なく、ゆっくりじわじわと上がっていくものになります。

今回は、そんな巻き爪ケア用ジェルをサロンスタッフにお試しです。

サロンスタッフの足です。
巻き爪さんです。

親指爪のサイドが食い込んでいますね。
痛みはそれほど無いそうですが、冬になり、乾燥のシーズンが始まると、巻き爪が痛み始める頃でもあります。予防のために、巻き爪ケアジェルをやっておきましょう。

「巻き爪ケア専用ジェル」を3種類のUPジェルを順番に塗布し、都度、光照射を行います。

48~72時間かけて爪のカーブを、じわりじわりと徐々に平らに整えていくというものになりますが、ジェルを塗布後の親指は、心なしか塗る前よりも少し拡がっているようにも思えます。
このような、ゆっくり具合で48~72時間かけて整えていくものになります。

また2日後の写真も掲載できると良いのですが…

こちらの「巻き爪ケア専用ジェル」、基本的には3~4週間に一度のメンテナンスが必要になります。
こちらのジェルはハードジェルになりまして、通常「ソークオフジェル」と呼ばれるソフトジェルとは性質が異なり、アセトンで溶けません。
そのためメンテナンスの際には、爪の表面を削ってならし、足爪のケアを行いながら、改めて新しいジェルをのせます。この新しくジェルをのせる事でまた再び48~72時間かけて爪のカーブを徐々に平らに整えてい、爪に急な負担をかけることなく、巻き爪の状態を足爪本来の自然な形へ導いていく、という形になります。

強いカーブの巻き爪は2~3週間ごと、緩いカーブの巻き爪は3~4週間ごとのメンテナンスがおすすめです。

ただし、軽度~中度の巻き爪が適用です。

こちらの巻き爪ケア用のジェルですが、間にカラーを挟む事も可能なのですがある程度、カラーについては巻きがきつい間は暫くカラーは我慢していただき、巻きが緩んできてからの方が良いでしょう、とされています。

爪が巻いてしまう原因に「乾燥」も上げられます。
足先の保湿ケアも、巻き爪対策には大切です。
足先の環境などにも気を付けてみてくださいね。




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